嬉しい出会い

本部町観光協会の用意した松葉ぼたんの

苗を午前9時~10時30分まで、県道沿い

歩道の花壇に植えこむ。

民泊協力会会員60名余が、一斉に道路の

両サイドに分かれて 汗だくの活動です。

美ら海水族館へ続く 県道の花壇に

赤い、黄色い花が観光客の憩いになれる。

暑い思いもなんのその!

一仕事終え 木陰で冷たいお茶の差し入れ

「さんぴん茶」を、一息で飲み干す、

クマゼミが頭の上でシャンシャンと鳴き出すと、それが合図のように周りからも

蝉しぐれ、降り出す、雨のように。(クマゼミの声が降り出す)

先人は なんと素晴らしい、雨のたとえで、このセミの声を表現したものだ。一人で

感心、感激する。 アブラゼミは降らない、地面から空へ響く そう思った。

後、1,2週間後には蒸し暑さを強調する、アブラゼミが鳴き出すだろう。

 

 自宅に戻り、ハイビスカスの枝には お待ちかねの「ななふし」発見!

今年はなぜか 半月以上も遅れて訪問してくれた。

20センチ程のななふしは、前足を揃えて前に突出し 「風に吹かれてます」

「私は木の枝です」なんてアピール 体をゆっくり揺すりながら、枝になりきる。

可笑しくて しばらく彼のパフォーマンスに見とれて 拍手!!