いよいよ海開き

 木陰を見つけて
 木陰を見つけて

さりげなく夏始まりました。

 沖縄本島、那覇市の「波の上ビーチ」は海開きです。私が育った海岸に夏本番の合図です

(歩いて5分程の まだビーチなんて呼んでなかった頃、小学生達の夏休みの遊び場でした)

悪ガキの見せ場は、3メートル程下の海面へ向かって 防波堤からダイブ!

 足から海に・・・低学年のやんちゃ坊。両腕をのばして空を飛ぶようにダイブは高学年。

 一番の花形は「ジャックナイフ」という飛び込み形!堤防を蹴って上に飛び上がり 折り畳んだナイフが開くように、体をまっすぐに!15度くらいの角度で海中へ突入するのでした。空中で怖気づくと かなりの確率でお腹から落ちてしまい、息が出来ずジタバタで岩場へ避難。

遠い時間は 懐かしい堤防を消してしまいました、今は「若狭公園」の名称で 緑にかこまれ、わずかな砂浜が那覇市唯一の海の遊び場になってます。

 

 現在のわが町、ヤンバルの此処 本部町は豊かな海を抱えて多くの観光客が訪れて下さいます。我が家には、娘の友人がゲストで来てくれました あちらこちらで夏の訪れが話題になった日、気温は20度ながら、陽射しが強く 庭の木陰でお茶の時間を楽しんでくれたようです。

手打ち生パスタを笑顔で「美味しい!!」と感動してくれたやさしさに感謝。今回は1泊のため ゆっくりできた時間が少なかったのですが、次回は海遊びに誘ってあげたいですね。暑さが厳しくなる頃に避暑地・本部町北里へお越しください!

愛知県から沖縄・那覇市で就職、親元を離れ「プチ移住民」の彼女が沖縄に居る間は親戚のおじさんを 演じていようと思います。

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