なにげない昼前
引き潮の時間に合わせ、沖のリーフに向かいます。
約50センチ~1メートルの水深 大波がリーフに静められて
ビギナーに優しい水面をまったりと進みました。
砂地の続く先には、テーブル珊瑚が待っているはずです 広く大きな潮だまりの内海、 この時間は小魚や弱い生き物たちの遊び場になります。群れになって走り行く青のかたまり ナマコ、ウニ、硬い鎧のヒトデ、覗きメガネを水面に付けて 海中見学してました。
漕ぐのに疲れた時は、パドルを置いて仰向けの惰眠!秋の気配も感じる薄白の雲と真夏と変わらない青空!自分の呼吸だけが聞こえる静寂!(我が家の時間の過ごし方)
ゆる~く!ちからを抜いた体に少しずつ新鮮な空気を充填できました。
*この後、先頭の二人は 船を浅瀬に置いて、ライフジャケットに体を預けて水面フワフワ で20分程、浮いてました。泳ぎ半分、残り半分は漂流物!
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