紅イモタルト

 なにげない昼過ぎです

農業体験に参加!少々時期遅れでしたが、民泊家庭の4家族が慣れない手つき。

芋の葉株から50センチ程横から、深さ10センチ位でしょうか 慎重に土を掘り出していきました。「幼稚園以来 久し振りに芋ほり!」とか「鍬を持ち上げて土をゆるめ、同じ場所にもう一度振り下ろす」等‥ベテランさん、はじめてさん、紅イモに傷をつけないように真剣な顔つきで作業中です。

掘り出された紅イモは、行儀よく並べて 大きさコンテスト。

我が家のゲストは笑顔で 横綱級の芋を手にスマホでVサインの自分撮り、参加者そろって記念撮影はガッツポーズあり、鼻の穴に芋先を向けて、お笑いポーズ!ありでした。

約2時間後、当然の事で自宅に帰ると 紅イモチップスやタルトケーキに変身したおやつ達はお腹の中にスッポリと収納してます。(食欲の秋ですから・・・6本を4人では多いかも)

 

 動くのもおっくうなお腹でテラスでお茶します、畑で見つけた「烏瓜」。

台風でも実を落とさずに、芋畑の畝横にありました。スイカ模様の緑色と赤く熟れた実のコントラストが可愛くて ガラステーブルの上に置いて「秋口の陽射し」を楽しんでます。

雑草の仲間でも愛すべき種類かも知れませんね、来年は垣根にでも採用しよう