まったり散歩の海、さりげなく。

黒ラブの「花」・大好きな海でおおはしゃぎです、体が熱いので浜から水の中へあるきます。「戻れ！ＮＯ」、、、お構いなしに前に進みました。満12歳の彼女は年女？　

人間の年齢で当てはめると、70歳？らしいです。去年辺りから、文句が増えたし、わがままを言うようになったのは齢のせいでした。要求吠えや、命令をさりげなく無視します、耳が遠くなったのだと思っていたら　「おやつ！」小さな声でつぶやくと、庭の奥から走り寄ります。

※かってつんぼ　少しだけあきれ　ちょっと苦笑いの私です。

人間が老いていくのと同様に、彼女も扱いずらい気難しさを見せてます。

長い散歩の後は、夕食にサプリが欠かせなくなり　左前足を引きずります。

大型犬の介護・・・足元の彼女の寝顔を見ていると、そんな先ではない未来を

覚悟しますね。たくさんの笑顔　寂しさを支えてくれた、我が愛犬に恩返しを

する日がくるまで　今日のように楽しい時間を共有していようと思います。

3月末の陽気24度、波打ち際の潮風が心地よい午後5時。2人と3匹の散歩でした。

さりげない昼下がり

　今日の気温23度、長袖の袖をまくりながら日なた歩き！

しばらく続く陽気に近づく夏を想ってます。

やさしい波の音で、カヤックで寝そべった青空を思い返します。

沖を過ぎていく貨物船は那覇に向かうのでしょう、潮の匂いを静かにかき分け　南へと走り去りました。

美ら海公園内、観光客があわただしく見物する水族館や　オキちゃん劇場、熱帯植物館、展望台などの皆さんにお馴染みのメイン施設。

そんな場所から、少しだけ離れた海岸沿いには海の香りいっぱいの散策道があります、夏にはサンセットを眺める潮見の丘付近です。

直接、海岸の白砂に降りていける歩道や、石垣で囲った展望台。アダンの林を抜けると広がる海など、袖まくりでも汗をかきそうで上着を1枚ぬいで、約1時間30分の行程でした。公園内の穴場からは、本部半島から東シナ海が充分に満喫できました。

散歩の途中に度々出会った、公園管理の職員さんや作業服の庭職人の皆様。

ご苦労様です、ありごとうございました！おかげさまで緑の香りと潮の香りを体中にとりこみました。ゴミが落ちていない歩道はもちろん、落ち葉が乱雑しない芝広場をいつまでも守って下さい。感謝の日でした　旧暦29日、明日はおおみそかです。

なにげない日

20014年が始まってから、25日間が

過ぎてました。

少しだけ新年のけだるさや、ウキウキ感

体の中に残ってませんか？

何年振りでしょうか　風邪をひきました

鼻水が止まらず、せき込む、背中を中心に

筋肉が縮こまって　動く時、関節の潤滑油

油切れで腕を回すと、ガリガリ音がしそう

正月ボケですね、緩んだ体が寒暖の差に負けました　反省！

楽しみにしている晩酌、ビールが飲ませてもらえない日が２日もあると

落ち込みます。「薬が飲めないから、アルコール禁止」相方の非常宣言です

早くビールが堂々と飲めますように！

　水納島の横に沈む太陽です。

水平線には雲がなく、海水面に反射する赤が見事でした。一日の仕事を終える

自然からのメッセージ「お疲れさん　明日も良い陽で会えますように」

本部町の天気は快晴です！私の体調も順調に回復してます！

※今夜は晩酌できますように！

さりげない午後2時
　

「階段の上り下りは、妊婦の運動に良いらしい」

風のないテラスで、シーフードカップ麺を食べ終わる頃

娘の提案で　八重岳にあるトレッキングコースへ出かけ

ました。

愛犬3匹・相方と娘、人間3人の日向ぼっこ歩き。

のんびり歩きの娘に　上り坂でフラフラの相方　

桜の樹をバックに記念撮影の黒ラブ「花」。

自然の中では、我が家の3匹が常に先頭を歩きます、

ダイエット中の「ポーク」・リーダー犬を自認する

「琉」は後ろを振り返りながら、私たちを待ってます。

およそ20分程の、山道歩きはヘゴヤシと見上げる高さ

のホルトの樹が　所々で夏を待ちわびるように、

薄い緑の新芽が多くなりました。

坂を降り切った広場に腰を下ろして、8分咲きの

公園の桜並木を見渡してました。体いっぱいに深呼吸で山の力をもらいます

背伸びをしたら、残り少しの上り坂へ出かけましょうか。

公園広場も良いけど、人工的な柵に囲まれたスペースを避けて岳から沢にも

降りて見てください、やんばるの森が味わえ　木々の香りも楽しいですよ。

もちろん、整備された散歩道やトレッキングコースに限ってです！　

なにげない午前の日

健診から、戻ったのが午前10時過ぎ

バリュームで満腹になったお腹を

さすりながら、「暖かいうちに散歩

出掛けようか？」相方と娘に声をかけ

車で3分足らずの美ら海・植物園に

散歩です。

トランクに愛犬3匹を乗せると、彼らも

お決まりコースでないことが解り

ちょっとだけお出掛け気分なのかも

興奮気味です、「静かに！」到着までに

何度か注意しても　うるさい車中でした。

犬も一緒に芝生を歩いたり、沖縄特有の樹や草花をゆっくり楽しめます。

リードを装着していればＯＫ！職員の方も愛犬に触ってくれます。

グランドゴルフを楽しむ人や、老夫婦、ベビーカーを引きながら日陰を歩く方

気軽に「こんにちわ」声を掛け合えるのも　緑の空気がつくる雰囲気でしょうか。

定期的に（15分？30分？）時間帯にも関係するのでしょうが、水族館行きの

電気バスが走ってます。

※駐車場が混んでいる水族館の近くで、気をもむより南口の植物公園の駐車場は

　お奨めです。バスが来るまでの時間をゆっくり過ごして　園内をバスで移動！

　帰りも徒歩で戻るか　途中の熱帯植物園に寄ってバスで移動。歩くのが苦手なら

　楽ちんコースかもしれません。

我が家の3匹、今日は満足の日でした。午前8時過ぎから病院の待合で　順番まち

だった私もイライラが消えてます。

なにげなく、まったりの日

定期健診から戻り、体重増を気にする

娘のおなかは、日々大きくなりました。

来月中旬の出産予定日、その日までは

散歩に執拗に連れ出さなくてはと

心に決めた若葉マークのじじいです。

寒いとか、眠いなんて許してはだめ！

※ちょとだけ気弱になりますが・・・

最高気温18度の予報ながら、風がなく青空のテラスには間もなく会える

孫の産着が虫干しです。小さな服は、私たちじじばばの気持ちを高揚させます

まだ、思い描くだけの赤子の姿はピンクの産着だったり、白の産着などを

着ています。

健康で生まれ　すこやかに育ってくれますように！

爺バカの一番の願いですね。（孫を持つ全ての爺と同じです）

ポカポカの太陽に、少し本音を引っ張り出されたようです。今日一日が

しあわせでありますように。

「産着あげるよ」プレゼント下さった、娘の友人のみなさん

ジジからも　お礼を申し上げます。ありがとうございました！

風にそよぎ、まぶしいこの服は　（かってたくさんの笑顔に見守られていた事

でしょうね）着ていた皆さんのお子様の日々の幸福感を、おすそわけ頂いた

気持ちです。

皆様のお子様のすこやかな成長をお祈りいたします。

今日はムーチーの日です　旧暦12月8日

子供の厄払いと健康を祈願して

サンニン・カーサー（月桃・げっとう）の

葉に包んだ餅を、蒸したお菓子。

男の子は大き目の力餅を一つに

年の数だけを、吊るしてもらいます。

当然、兄弟が多いと上の子が多い！

その不公平が、小さなトラブルを

起こしますが　何度か経験を積むと

子供ながらに、あきらめと理解を

学習し、我が家の5人兄弟が

もめた記憶が　あまりありません。

（50年も前ですから、不確か？）

今年は娘の出産が2月の予定、健康な孫が生まれますようにとの祈りを込め

力餅ひとつ、黒糖餅をいくつか蒸上げました。

サンニンの香りが部屋中に広がります、私にとって懐かしい香。

かって名古屋に住んでいる頃、母親が孫（出産前の娘です。）の為に

段ボールに　幾つかの沖縄の味とカーサームーチを、送ってきてました。

遠く離れた、故郷の味とかおりです・・・何年か続いた旧暦12月8日の風習でした。

ムーチーびーさ（鬼餅の時期は1年で一番寒い時期）沖縄はこの日辺りを

境に春へ向かうと言う言葉ですが、予想を裏切り今のところ年末の冷え込み以来

年が明けてから、今日まで穏やかな日です。

午前中に犬の散歩の途中で見かけた「寒緋桜」の樹、上の枝には２～３枚の

濃いピンクの花びら！待ち焦がれた桜の開花です。

今月中旬から　本部町の桜祭り！日本で一番早く咲く桜　4キロ続く八重岳の

桜並木へ今年も出かけましょうか。

※少々、うんちくを書きます。沖縄の桜前線は南下するのです、

　開花前の冷たい気温は北部が早くくるために花芽が付きます。半月程遅れて

　南部の那覇市まで到達し、春が実感できる季節です。

午前中は北風が入り、肌寒く感じます

昨日は那覇までの車中でしたが、26度に

設定した車内はクーラーの冷気が吹き

勝連城跡までのドライブは窓を半開でした。

※首里城・中城城・座喜味城・今帰仁城と

　共に世界遺産登録の遺跡群です。

天空のラピィタのようで、見上げると

石垣が、青空にそびえ立つ頂上は

360度のパノラマ！お時間のある方は

一度立ち寄って下さい。（近くの海中道路の

島廻りの休憩に最適かも・・）

少しだけ冷えたテラスの椅子で雲を見上げて

ました、「リベンジ　今年一番の魚釣りで坊主は・・・・・！」午前の空き時間を

本部港まで走りました、車で10分　隣に新潟の息子を道ずれに乗せてます。

予想通り、浮きは流れず　餌取りの小魚さえ近づいてくれません。

帰り支度を始めた11時20分、あっぱれ！食べ頃の大きさ30センチ程の「ボラ」を

釣り初心者を自認していた彼が釣り上げました。

これで心おきなく新潟に戻れます、リベンジ成功です。

　お昼のテーブルの上には　ムニエルになった魚が堂々とありました。

ごちそうさま・美味しかった。